動物愛護教室
園児・児童を対象に、動物についての正しい知識や命の大切さを学んでもらうことを目的に、適正な飼養管理について理解と動物愛護思想の啓発を図るために開催しています。
2025.06.05(木) 開催富士宮市富士根北小学校対象:3、4年生 48名 協力:(公社)静岡県獣医師会富士支部 やまざき動物病院 山崎 稔 獣医師 当協会登録動物ボランティア8名・7頭 (見学)2名・2頭
活動前に山崎獣医師によるボランティア犬の健康チェックをしていただきました。 講義では、児童に犬への理解を深めてもらうため、スライドを使用し、犬の体や、人の役に立っている犬のこと、犬との正しいふれあい方などの話、実演を行いました。ふれあい時間では、ボランティアの方が飼っている犬について、児童にクイズを出題して答えを出し合う様子や、講義の中でも説明した犬の首輪に付ける鑑札や狂犬病予防注射済票を実際に見せてお話をしてくださる方もいて、ふれあいをとおして目で見て学ぶことができたと思います。アレルギーがある児童は、クイズなどを交えて話をしました。 感想発表では「普段さわれない犬にさわれて楽しかった」「犬のことで知らないことを知れた」「肉球をさわれた」と多くの児童が感想をいってくれました。ボランティアの方は「児童の感想がとても楽しみで参加している」と児童との時間を楽しんでもらえたようでした。校長先生からも「命の大切さを学ぶ貴重な時間になった。また是非来てほしい」とお言葉を頂きました。 ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2025.05.29(木) 開催小山町立明倫小学校対象:3、4年生 45名 協力:(公社)静岡県獣医師会駿東支部 御殿場インター動物病院 樋渡獣医師 当協会登録動物ボランティア2名・犬2頭
活動前に樋渡獣医師によるボランティア犬の健康チェックをしていただいました。 講義では、スライドを見ながら、動物を最期まで飼うことの大切さや、触ってはいけない犬がいることを学んでもらいました。 ボランティア犬とのふれあい時間では、児童が「犬との正しいふれあい方」で教わったことをしっかりと実践し「ふわふわ」「かわいい」と歓声が上がり、にぎやかでした。また引き続き樋渡獣医師のご協力のもと児童からの質問を受けて頂き、たくさん質問する姿がみられ、貴重な機会になったと思います。 感想発表では児童から「最初はこわかったけど、かわいくて犬を飼ってみたくなった」など感想を言ってくれました。先生からも「とても良い時間になり、ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。 ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2025.06.12(木) 開催三島市立山田小学校開催日時:令和7年6月12日(木) 13:10~14:10開催場所:三島市立山田小学校 参加協力:araC Pet Clinic (アラシーペットクリニック)小野 真 獣医師 動物愛護ボランティア 18人 ボランティア犬 12頭 三島市立山田小学校の2年生を対象に動物愛護教室を開催しました。この教室では、小学生を対象に犬に対する正しい理解と関心を持ってもらい、すべての命を慈しみ大切にする心を育む機会となるように開催しています。 そのため前半は、「命の大切さ」を重点とした講義を児童たちに聞いてもらいました。 araC Pet Clinic (アラシーペットクリニック)院長 小野 真 獣医師にもご協力いただき、獣医師として考える動物愛護についてお話をしていただきました。また、先生には特別に質疑応答も対応していただき、たくさんの児童からの質問にお答えいただきました。後半のふれあいでは、ボランティアさんたちの前に列をつくり順番に触り方の体験をしました。触り方のお手本をしっかりと覚えていてくれて、みんな上手に挨拶をし、触れていました。更には抱っこしたり、肉球を触ったり、普段できないことをそれぞれ体験していました。ボランティアの皆様のご協力により今回も犬の頭数が多く、小型犬から大型犬まで様々な犬種を触ることができ、非常に貴重な体験になったと思います。ご協力を頂きました皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() ![]() |
2025.05.29(木) 開催裾野市立深良小学校開催日時:令和7年5月29日(木) 13:30~14:30開催場所:裾野市立深良小学校 参加協力:動物先端医療センター・Adam 小林正行 獣医師 動物愛護ボランティア 16人 ボランティア犬 10頭 裾野市立深良小学校の4年生を対象に動物愛護教室を開催しました。 この教室では、小学生を対象に犬に対する正しい理解と関心を持ってもらい、すべての命を慈しみ大切にする心を育む機会となるように開催しています。 そのため前半は「命の大切さ」を重点とした講義を児童たちに聞いてもらいました。動物先端医療センター・Adam 院長 小林正行 獣医師にもご協力いただき獣医師として考える動物愛護についてお話をしていただきました。また、先生には特別に質疑応答を対応していただき、たくさん児童からの質問にお答えいただきました。後半のふれあいでは、児童たちは犬にさわることに積極的で「かわいい!犬に初めて触った、犬を好きになった」などと大きな歓声が上がっていました。会場内では終わりの時間になっても名残惜しく「また来てね。ありがとう、さよなら」と挨拶をしつつも、なかなか犬から離れられない児童が多く見られました。 | ![]() ![]() ![]() |
2025.05.15(木) 開催裾野市立富岡第二小学校開催日時:令和7年5月15日(木) 13:30~14:30開催場所:裾野市立富岡第二小学校 参加協力:片浜どうぶつ病院 栗原誉規 獣医師 動物愛護ボランティア 14人 ボランティア犬 9頭 裾野市立富岡第二小学校の全校児童を対象に動物愛護教室を開催しました。この教室では、小学生を対象に犬に対する正しい理解と関心を持ってもらい、すべての命を慈しみ大切にする心を育む機会となるように開催しています。 そのため前半は「命の大切さ」を重点とした講義を児童たちに聞いてもらいました。片浜どうぶつ病院 院長 栗原誉規 獣医師にもご協力いただき獣医師として考える動物愛護についてお話をしていただきました。後半のふれあいでは、積極的に犬とふれあいをし、ボランティアとも犬についての話を聞きながら犬に喜んでもらえる触り方などを教えてもらっていました。中には、リードを持たせてもらいお散歩体験をしている児童もいました。会場内では終わりの時間になっても名残惜しくなかなか犬から離れられない児童も多く見られました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『裾野市広報』で紹介される予定です。 | ![]() ![]() ![]() |
2025.01.30(木)開催伊豆の国市立韮山南小学校対象児童:伊豆の国市立韮山南小学校 3年生 57名 協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会田方支部 【伊豆動物病院】長友 範充 獣医師 <心音の聞き比べ> アウディくん(ドイツ・シェパード) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア7名 5頭:葉月くん(パグ) アウディくん(ドイツ・シェパード) バディちゃん(ラブラドール・レトリーバー) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) ピースくん(MIX/マルチーズ×プードル) 先生から「児童たちがとても楽しみにしていた愛護教室でした。初めて犬に触る児童も多数いた中、それぞれが生き生きとした表情で動物と触れ合っている姿を見て驚きました。今日は本当にありがとうございました。」との言葉をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『伊豆日日新聞』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.12.12(木)開催長泉町立北小学校対象児童:長泉町立北小学校 3年生 135名 協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会駿東支部 【下土狩どうぶつ病院】土屋 和弘 獣医師 <心音の聞き比べ> ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> あんずちゃん(柴犬) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア12名 8頭:ナナセちゃん(柴犬)・ハッピーくん(日本スピッツ) あんずちゃん(柴犬)・葉月くん(パグ) ゆめちゃん(柴犬)・小紋くん(狆) アウディくん(ドイツ・シェパード) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (見学):七碧ちゃん(ドイツ・シェパード) ハナちゃん(柴犬) 先生から「子供たちが動物に対して見せる優しい表情と接し方に感激しました。生きている動物の温かさなどを直接感じることができたのではないかと思います。今日は本当にありがとうございました。」との言葉をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『静岡新聞』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.12.05(木)開催伊豆の国市立大仁小学校対象児童:伊豆の国市立大仁小学校 3年生 68名 協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会田方支部 【伊豆の国どうぶつ病院】小見 直也 獣医師 <心音の聞き比べ> ゆめちゃん(柴犬) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> 小紋くん(狆) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 10名 6頭:ナナセちゃん(柴犬)・あんずちゃん(柴犬) 葉月くん(パグ)・ゆめちゃん(柴犬)・小紋くん(狆) アウディくん(ドイツ・シェパード) (見学):七碧ちゃん(ドイツ・シェパード) 先生から「ふれあいを体験した児童が犬を初めて触ることができた感激を一生懸命伝えてくれていました。実際に動物の体温を感じる事や、犬とのコミュニケーションをとることで子供なりに感じとるものがあったのだと思います。とても貴重な体験をさせていただけました。」と感謝の言葉をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『伊豆の国市広報』で紹介されます。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.11.15(金)焼津市立小川小学校 小学校3年生114人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には、16頭の犬が参加しました。また、(公社)静岡県獣医師会志太支部からかねこ動物病院の金子克洋先生をお招きしました。先生からは、寿命の話や命の大切さ、動物からうつる病気についてお話をしていただきました。次のお話では、動物の気持ちについて一緒に考えました。うれしい気持ち、かなしい気持ちを子供たちが自分の言葉でたくさん発表してくれました。ふれあいでは、子供たちが学んだことを実践してくれました。犬の気持ちを考えたり、喜ぶことを聞いたり優しさをもって犬とふれあっていることが伝わりました。授業の終わりに代表児童から、「動物は生きているだけじゃなくて気持ちがあって一生懸命生きていることがわかった。」、「犬はとてもあたたかく、かわいかった。」、「たくさんの犬がきてくれてうれしかた。楽しかった。」と感想の発表がありました。 今回の授業をとおして、命や気持ちを大切にして動物だけでなく、身近にいる人にも思いやりを持てる人になってほしいと思います。 参加してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.11.21(木)開催裾野市立須山小学校対象児童:裾野市須山小学校 3・4年生 25名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会駿東支部 【すぎさわ動物病院】杉澤 浩文 獣医師 <心音の聞き比べ> ゆめちゃん(柴犬) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> ナナセちゃん(柴犬) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 7名 6頭:ナナセちゃん(柴犬)・葉月くん(パグ) ゆめちゃん(柴犬) アウディくん(ドイツ・シェパード) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (見学):七碧ちゃん(ドイツ・シェパード) 生徒から「犬に触ったことがなかったけど、触ってみたらふわふわしてとても可愛かった。しっぽがまるで筆の先を触っているみたいで面白かった。こんなに体が温かいとは初めて知った。」などの感想が聞かれました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『静岡新聞』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.11.15(金)、22(金)開催静岡県立吉原林間学園協力:当協会登録動物ボランティア7名・犬7頭 吉原林間学園は、さまざまな悩みを持つ子どもとその家族を援助するための静岡県が運営する児童心理治療施設です。施設で生活をしている約40名の児童たちが2日間に分かれて参加しました。 普段接することが少ない犬とのふれあいを中心に、今年度から犬の生態やさわる時の注意点などの講義を加え、より動物(犬)について学ぶ内容にしました。 最初は緊張がみられた児童たちでしたが、ふれあいの時間になり犬を触ったり、抱っこをさせてもらったりすると、あたたかさや毛並みの柔らかさを感じて、次第に表情が和らいでいくのが分かりました。たくさんの笑顔や無邪気さが垣間見え、学校とはまた違う学びと癒しの時間になったのではないかと思います。教室後に児童から「やる前は怖かったけど楽しかった」「どんな犬か不安だったけど、さわってみたらあたたかかった」など感想をいただきました。 ご協力頂きました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.11.14(木)開催沼津市立第一小学校対象児童:沼津市立第一小学校 4年生 39名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会駿東支部 【石井動物クリニック】石井 範芳 獣医師 <心音の聞き比べ> アウディくん(ドイツ・シェパード) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 8名 7頭:葉月くん(パグ)・ゆめちゃん(柴犬)・小紋くん(狆) アウディくん(ドイツ・シェパード) HAPPYくん(マルチーズ) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (見学):七碧ちゃん(ドイツ・シェパード) 生生から「とても貴重な体験をさせてもらえました。犬と触れ合っているときの生徒の優しい表情が印象的でした。ありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『沼津朝日新聞』で紹介されます。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.11.7(木)開催富士市立須津小学校対象:4年生85名 協力:(公社)静岡県獣医師会富士支部 丘動物病院 院長 田中獣医師 当協会登録動物ボランティア11名・犬8頭 教室前の参加犬の健康チェックは田中獣医師にご協力いただきました。ありがとうございました。 講義では、色々な動物がいる中で身近な動物として「飼うことが出来る動物」を前提に、飼い主には毎日のお世話や、最期まで飼う責任が伴うこと、動物にも様々な性格や嬉しい・悲しいなどの感情や、されると嫌なことがあることを説明し、友達に優しくするように動物にも優しくすると仲良くなれることを伝えました。 犬の正しいさわり方では、犬が嫌なこととして「大きな声」「大きな音」「急に動く」などを説明し、飼い主と一緒にいる犬しかさわってはいけないこと、さわる前には飼い主にさわっても良いか聞くこと、しゃがんで目線を合わせて手の匂いを嗅いでもらうことなど、順を追ってお手本を見せました。 ふれあいの時間では、習ったさわり方をしっかりと実践し、優しくさわっていました。最初は少し緊張したり怖がっていたりした児童さんも、みんなと一緒に少しずつさわっている様子も見られ、動物にも友達にも優しい児童さん達でした。 最後に児童さんから、「犬にもいろんな性格があると知れてよかった」「飼い主さんの指示で犬が素早く動いていてすごいと思った」など、さすが4年生だなと思える具体的な感想をもらいました。 ご協力頂きました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.11.07(木)開催清水町立西小学校対象児童:清水町立西小学校 4年生 71名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会駿東支部 【ウインディアニマルクリニック】髙田 綾丞 獣医師 <心音の聞き比べ> 小紋くん(狆) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> ゆめちゃん(柴犬) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 10名 7頭:ハッピーくん(日本スピッツ)・ナナセちゃん(柴犬) 葉月くん(パグ)・ゆめちゃん(柴犬)・小紋くん(狆) アウディくん(ドイツ・シェパード) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (見学):七碧ちゃん(ドイツ・シェパード) 生徒から「犬に触ったのが初めてだったけど抱っこができてうれしかったよ。しっぽが丸まっている子がいて(葉月くん)伸ばすと戻るのがすごく可愛かった。」などの感想がありました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.31(木)開催裾野市立富岡第一小学校対象児童:裾野市立富岡第一小学校 3年生 63名 ゆめちゃん(柴犬) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.24(木)開催島田市立島田第一小学校4年生109人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には、18頭の犬が参加してくれました。 講義では、人と犬の心臓の音を聞き速さや音の大きさの違いを比べました。子供達には、心臓が動いているこは生きていること、一つ一つ命があって、どの命も大事ということを実感してもらいました。 犬とのふれあいでは、個性を活かし好きなこと、喜ぶこと、得意なこと、さわり方などを教えてもらいました。また、犬の温かさや毛や耳、肉球の感触など、見るだけではわからないことを感じることができました。活動の終わりに、代表児童から、「犬の体験をさせてくれてありがとうございました。犬の抱っこは最初は怖かったけど怖くなくなった。むしろ好きになりました。」と発表がありました。子供たちの素直な感想に講義やふれあいを通して優しく接する気持ちや大切にする気持ちが伝わったと感じます。この体験を学びにしてみんなが幸せに暮らせるよう考えてもらえたらうれしく思います。 参加してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.10.24(木)開催函南町立函南小学校対象児童:函南町立函南小学校 4年生 87名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会田方支部 【ふりす動物病院】宇治 正憲 獣医師 <心音の聞き比べ> ナナセちゃん(柴犬) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> 小紋くん(狆) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 10名 7頭:ハッピーくん(日本スピッツ)・ナナセちゃん(柴犬) 葉月くん(パグ)・ゆめちゃん(柴犬)・小紋くん(狆) アウディくん(ドイツ・シェパード) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (見学):七碧ちゃん(ドイツ・シェパード) 先生から「犬と接している時の優しい表情や思いやりのある行動にとてもびっくりした。本当に貴重な経験をさせていただくことができました。」と感謝の言葉をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『広報かんなみ』で紹介されます。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.17(木)開催伊豆市立熊坂小学校対象児童:伊豆市立熊坂小学校 3年生 14名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会田方支部 【伊豆の国どうぶつ病院】小見 直也 獣医師 <心音の聞き比べ> 小紋くん(狆) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 5名 4頭:葉月くん(パグ)・ゆめちゃん(柴犬)・小紋くん(狆) ジャックくん(ミニチュア・シュナウザー) 生徒から「犬におやつを初めてあげた。ちゃんとお座りもできてすごいなと思ったよ。肉球がごつごつしててびっくりした。自分の心臓の音と聞き比べるのがすごく楽しかった。」などの感想がありました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『とびっきり静岡』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.10(木)開催沼津市立片浜小学校対象児童:沼津市立片浜小学校 4年生 53名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会駿東支部 【宮田動物病院】宮田 翔平 獣医師 <心音の聞き比べ> ゆめちゃん(柴犬) 『犬とのふれあい』 <安全な接し方の練習> マリナちゃん(ゴールデン・レトリーバー) (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 8名 6頭:ナナセちゃん・ゆめちゃん(柴犬2頭) 葉月くん(パグ)・アウディくん(ドイツ・シェパード) マリナちゃん(ゴールデン・レトリーバー) HAPPYくん(マルチーズ) 学校の担任の先生から「犬とのふれあいはとても難しいと思っていた生徒が2名も積極的に、しかもとても楽しそうに過ごしている。本当に感激しました。動物たちが引き出す生徒たちの笑顔は素晴らしく、今日はとても貴重な体験をさせて頂けたと思います。」と感謝の言葉をいただきました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.03(木)開催三島市立北上小学校対象児童:三島市立北上小学校 特別支援学級1年~6年生 17名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会田方支部 【アラシーペットクリニック】小野 真 獣医師 『犬とのふれあい』 (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 6名 4頭:柴犬2頭、パグ、ドイツ・シェパード 教室では、小野獣医師が「動物を飼っている子もこれから飼う子も、動物と一緒に過ごす時間を大切にしてほしい。」とお話してくださいました。また、犬との心音の聞き比べでは、ドイツ・シェパードのアウディ君の心音を聞き「力強い音だっだ!」と感激している様子が見られました。ふれあいの時間では、力比べをしたり、抱っこをしてみたりと犬により違ったふれあいを楽しむことができました。1年生の児童から「犬を初めて触ってみたら、すっごく可愛くて楽しかったよ。また来て欲しいな。」と可愛い感想をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『テレビ静岡』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.02(水)開催熱海市立第二小学校対象児童:熱海市立第二小学校 4年生 27名協力:『獣医さんのお話』 (公社)静岡県獣医師会田方支部 【つゆき動物病院】露木 茂 獣医師 『犬とのふれあい』『犬の訓練デモンストレーション』 (一社)静岡県動物保護協会登録ボランティア 3名 3頭:ゴールデン・レトリーバー ミックス オーストラリアン・シェパード 教室では、指導員から犬についてのお話とともに、露木獣医師から動物の命についてのお話をしていただきました。犬の心音がスピーカーから聞こえてくると「わぁ~!聞こえた聞こえた!」と心臓の音に興味深く耳を傾ける姿が見られました。また、澤井訓練士による愛犬訓練所で日頃行っている犬の訓練のデモンストレーションでは、飼い主と速度をあわせての脚足歩行や、合図に合わせてのジャンプなどを披露していただきました。犬と飼い主がコミュニケーションを取る姿に「本当に犬ってすごいね。お利口さんだね~。」と児童たちも驚いていました。また、教頭先生から「犬を前にしている子供たちの喜んだ表情には驚かされました。初めて犬に触れた子もおり、とても貴重な経験をさせていただけたと思います。」との言葉をいただきました。 ☆★☆活動の様子は☆★☆ 『熱海新聞』・『伊豆毎日新聞』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.10.10(木)開催富士市立吉原小学校対象:3年生他110名 協力:(公社)静岡県獣医師会富士支部 はら動物病院 院長 原獣医師 当協会登録動物ボランティア11名・犬8頭 教室前の参加犬8頭の健康チェックは原獣医師にご協力いただきました。教室中もご覧いただきありがとうございました。 この愛護教室では人も動物も命の大切さは同じことを知って欲しいことを始めに伝え、講義では、動物を飼うときは毎日のお世話をすること、寿命の最期まで飼うことなどの飼い主責任について話しました。 犬の正しいさわり方では、飼い主と一緒にいる犬しかさわっていはいけないこと、さわる前には飼い主にさわっても良いか聞くこと、犬は嗅覚が優れているため手の匂いを嗅いでもらうことなど、順を追って説明しながらお手本を見せました。倣ってやってみたい児童を挙手で募ると全員が手を挙げてくれて、とても元気がよく前向きな児童さん達であることがうかがえました。 待ちに待ったふれあいの時間では、ボランティアさんの前に列をつくり順番に触り方の体験をしました。触り方のお手本をしっかりと覚えていてくれて、みんな上手に挨拶し触れていました。 最後に児童さんから、犬種によって手触りが違ったことや、初めて触り緊張したけど上手だねって褒めて貰えて嬉しかったことなど感想を発表してもらい、和やかな雰囲気で教室を終えました。 ご協力頂きました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.09.26(木)開催富士市立青葉台小学校対象:3年生100名 協力:(公社)静岡県獣医師会富士支部 富士動物医療センター 院長 勝亦獣医師 当協会登録動物ボランティア14名・犬11頭 教室前の参加犬11頭の健康チェックは勝亦獣医師にご協力いただきました。撫でて欲しくて先生に甘えるボランティア犬もいて和やかな時間でした。ありがとうございました。 はじめに、この愛護教室では人も動物も命の大切さは同じことを知って欲しいと伝え、講義では、動物を飼う責任について、毎日のお世話を欠かせないことや、飼えなくなった時のために代わりに飼ってくれる人を見つけておくことが必要なことなどを説明しました。 犬のさわり方では、飼い主にさわっていいか必ず確認することや、犬は嗅覚が優れているため手の匂いを嗅いでもらうことなど、分かり易く説明しながらお手本を見せ、代表の児童さんが全員の前で上手に体験しました。 ふれあいの時間では、習った触り方をひとりひとり実践し、そのあとはそっと抱っこをしたり、肉球をさわったり、普段できないことをそれぞれ体験していました。ボランティアさんのご協力により今回は犬の頭数が多く、小型犬から大型犬まで様々な犬種をさわることができ貴重な体験になったと思います。 児童さんからの感想発表では、犬の温かさや柔らかさの感想の他、教室を通じて命の大切さが分かりましたと言ってくれた児童さんもいて、様々なことを得てくれたことを嬉しく思いました。 ご協力頂きました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.07.20(土)開催清水町地域交流センター 清水町チャレンジキッズの1年生~6年生の18名を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には8名のボランティアと4頭の犬(日本スピッツ、パグ、ミニチュアシュナウザー、柴犬)と3頭の猫(日本猫2頭、ミックス1頭)に参加していただきました。指導員から犬と猫についてのお話をした後、動物たちに近づいたり触らせてもらう前には必ず飼い主さんに聞いてから触れ合うことを全員で学びました。その後の時間では、犬猫違った触れ合い方を楽しんでいる姿が見られました。猫の抱き方を教えてもらいながら優しく抱っこしたり、おやつをあげながら猫の舌がザラザラとしていることを感じたりと、ボランティアとの会話を楽しみながらゆったりとした時間を過ごしていました。犬との触れ合いでは、お散歩体験やおやつトレーニングなど、犬と一緒に体を動かしながら時間を過ごしていました。児童からは「犬や猫と触れ合えて楽しかった。思っていたより毛がフワフワして柔らかくてびっくりした。犬と散歩して楽しかった。」と感想をいただきました。最後に清水町職員の方からは「子供たちの穏やかな表情に驚きました。チャレンジキッズでの動物たちとの時間をとても楽しみにしています。また、よろしくお願いいたします。」との感想をいただきました。ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。☆★☆動物愛護教室の様子は☆★☆ 『沼津朝日新聞』で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.8.2(金)開催吉田町健康福祉センターはぁとふる 吉田町内の小学校4~6年生を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には、14頭の犬が参加してくれました。最初に飼っている動物を聞くと、犬や猫、爬虫類を飼っていると教えてくれました。漕ぎでは、保健所の仕事や犬猫に関わる法律、ほじょ犬についてお話ししました。子供たちは真剣に話を聞きメモを取っていました。また、質問をすると多くの子が元気に手を挙げて答えてくれました。 ふれあいでは、犬を抱っこしたり、得意なことを教えてもらったり、じっくり向き合うことができました。最後は犬たちと仲良くなった子供たちが、ふれあいの様子を楽しそうに話してくれました。難しい話もありましたが、子供たちに犬・猫の現状を知ってもらい、自分にできることについて考えるきっかけになってくれることを願います。 | ![]() ![]() |
2024.07.13(土)開催清水町地域交流センター 清水町チャレンジキッズの1年生~6年生の17名を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には6名のボランティアと3頭の犬(日本スピッツ、マルプー、パグ)と3頭の猫(日本猫3頭)に参加していただきました。指導員から犬と猫の性格と運動能力の違いなどのお話や、動物との上手な触れ合い方をお話しました。その後ゆっくりと触れ合いを楽しみました。また、犬との触れ合いではリードを持たせてもらいながらのお散歩体験や、ベルを使ってのおやつトレーニングを飼い主と一緒に楽しんでいる様子が見られました。猫との触れ合いでは、抱っこの仕方を教えてもらったり、ゆっくりとブラッシングをしてあげたりと、その場でじっとしている事の多い猫と落ち着いた時間を過ごしていました。児童からは「犬猫とたくさん触れ合うことができて楽しかった。猫を初めて抱っこすることができて嬉しかった。おとなしくてびっくりした。」と感想をいただきました。最後に施設職員の方からは「日頃は元気いっぱいで駆け回っている子も、今日は穏やかに過ごしていて驚きました。動物へ向ける笑顔がとてもやさしく感じました。」と感想もいただきました。ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.06.26(水)開催伊東市立八幡野小学校 伊東市立八幡野小学校の3・4年生89名を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には8名のボランティアと6頭の愛犬(ミックス、オーストラリアン・シェパード2頭、ミニチュア・ダックスフンド2頭、ラブラドール・レトリーバー)に参加いただきました。指導員からは安易に犬に近づかない事や、犬の飼い主が守らなければならない事(法律・終生飼養)についてのお話をしました。(公社)静岡県獣医師会田方支部【あかり動物病院】の石井 光獣医師からは、動物の命についてのお話と、人と犬の心音の聞き比べをしていただきました。心音を聞かせてくれたサンちゃん(ミニチュア・ダックスフンド)の心音が人と比べると速く、児童は「全然違う。人よりも倍くらい早いね!」と驚いていました。石井獣医師は「人と同じように犬にも心臓があるし、生きているんだよ。そして、犬や猫の寿命は短く人とは時間の感じ方が違うから、1日のうち5分でも良いから今よりもっと一緒に過ごす時間を大切にしてあげて欲しい。」とお話してくださいました。その後、犬との正しい触れ合い方を全員で一緒に学び、ボランティアの澤井訓練士から6頭の訓練のデモンストレーションを見せていただきました。児童からは「すげ~!!」「かっこいい!」などの感想が飛び出していました。グループに分かれ6頭との触れ合いを楽しみました。「大きな犬に触ったよ。大人しくてびっくりした。色々な犬と触れ合えて楽しかった。」と感想を聞くことが出来ました。ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。☆★☆動物愛護教室の様子は☆★☆ 【ケーブルCVA】・【伊豆新聞】で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.06.20(木)開催御殿場市立高根小学校対象:3年生34名協力:(公社)静岡県獣医師会駿東支部 ふじさん動物の病院 院長 鈴木獣医師 当協会登録動物ボランティア6名・犬5頭 教室前の参加犬5頭の健康チェックは鈴木獣医師にご協力いただきました。 最初に、人も動物も安心で安全な暮らしをするために守らなければいけない法律(決まり)があることや、犬にも様々な性格や感情があり、友達と仲よくする時と同じように自分がされたら嫌なことはしないように話しました。 ふれあいの前には「飼い主と一緒にいる犬」に触ること、飼い主に触っていいか確認してから触るこおなどを説明し、触り方のお手本を見せて代表児童にも体験してもらいました。 ふれあいの時間では飼い主さんから犬種のクイズが出され楽しそうに答えていたり、参加犬それぞれの特徴や特技を生かして、引っ張りっこやリードを持って歩いたり、抱っこしたりと、様々な体験ができたと思います。 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.6.14(金)開催焼津市立小川中学校 キャリア教育の一環として、動物や獣医の仕事に興味のある生徒131人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には、16頭の犬が参加してくれました。また、(公社)静岡県獣医師会志太支部から静岡焼津動物医療センターの川本優姫先生をお招きして講話をしていただきました。最初に犬たちとのふれあいを行いました。種類の違うたくさんの犬を前に、「かわいい~」と歓声が上がりました。グループに分かれ犬のさわり方や犬種の特徴、得意なことなどボランティアが話すことを食い入るように見ていました。限られた時間の中で、犬たちもそれぞれの性格や個性を生かしたパフォーマンスをしてくれました。 川本先生の講話では、人と犬の心臓の音を聞き比べ命について学んだ他、獣医師になるためのお話、動物病院の一日についてお話していただきました。普段知る機会のない貴重なお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。活動の終わりに生徒から、「獣医の仕事や働くことについて知ることができました。これから活かしていきたいです。」と感想を述べてくれました。今回の授業が生徒たちの将来の一助となることを願います。 生徒たちが多く気温も高く暑い中、たくさんのボランティアのご協力のおかげで生徒たちに命の大切さ、動物の温かさ、優しく接するとう熱い熱い想いを伝えることができました。参加してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.06.06(木)開催富士宮市立上井出小学校対象:3年生15名協力:(公社)静岡県獣医師会富士支部 ごとう動物病院 後藤大和獣医師 当協会登録動物ボランティア9名・犬7頭 教室前には参加犬7頭の健康チェックを後藤獣医師にご協力いただきました。 最初は保健所の仕事に関わる法律についてクイズを出したり、犬の感情についてイラストを用いて話し、どの児童さんも頷いたり発言してくれたりとよく聞いてくれて、とても積極的で和やかなお話しの時間となりました。 次に、犬に触る時には飼い主に触っていいかを確認してから触ることや、犬は目が悪いけど鼻がよく利くため匂いを嗅いで相手を知ることを説明し、手の匂いを嗅いでもらってからゆっくり触るなどお手本を見せ、代表児童にも倣ってやってもらいました。 ふれあいの時間では「お腹を触れたよ!」「ほっぺたをなめられたよ!」など嬉しそうに教えてくれる児童さんが多く、犬が苦手だと知らされていた児童さんも楽しんでいて、ボランティア犬の素晴らしさをより実感した教室をなりました。 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.05.23(木)開催小山町立成美小学校対象:3年生27名協力:(公社)静岡県獣医師会駿東支部 土屋動物病院 院長 土屋獣医師 当協会登録動物ボランティア5名・犬4頭 教室前には参加犬4頭の健康チェックを土屋獣医師にご協力いただきました。 最初に動物に関わる保健所の仕事についてや、人も犬も似ているところが沢山あり、感情・表情が豊かなことや命の大切さについてなど、イラストを交えて話しました。 ふれあいの前には「飼い主と一緒にいる犬」以外の犬に触ってはいけない事、犬に触りたい時には飼い主に挨拶をして触っても良いか確認してから触ることなどを話し、触る手順をお手本で見せてから代表の児童にも体験してもらいました。 事前にお知らせしているボランティア犬の種類と名前を、児童さんたちはしっかり覚えて楽しみにしていてくれたそうで、触りたい犬に府ループ分けされた児童は、とても楽しそうで賑やかなふれあいの時間となりました。 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.05.16(木)開催富士宮市立西小学校対象:3、4年生36名協力:(公社)静岡県獣医師会富士支部 白尾台動物病院 院長 望月獣医師 当協会登録動物ボランティア7名・犬5頭 教室前には参加犬5頭の健康チェックを望月獣医師にご協力いただきました。 最初に保健所の仕事について話しました。動物に関わる法律(決まり)があり守らないといけない事や、犬にも人と同じように様々な感情や性格がある事、命の大切さも同じであることをお伝えしました。 ふれあいの前には、犬に触る時に気を付ける事として「飼い主と一緒にいる犬」にしか触ってはいけない事、飼い主に触っていいか確認してから触る事、触る時には手の匂いを嗅がせてからゆっくり触る事など、お手本を交えて説明し、代表児童も上手に倣って体験してもらいました。 ふれあいの時間では「どこ触ったら喜ぶの?」「肉球はどうしてあるの?」など質問があったり、ボランティアさんから教わったコマンドを使って犬とコミュニケーションを取ったりと、各ボランティアさんの工夫のもと楽しい時間となりました。 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2024.06.13(木)開催三島市立山田小学校 三島市立山田小学校の2年生85名を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には8名のボランティアと6頭の愛犬(パグ、柴犬、狆、ドイツ・シェパード、ゴールデン・レトリーバー、ミニチュア・シュナウザー)に参加いただきました。指導員からは、犬についてのお話として、安全対策と終生飼養(飼い主さんと一緒にいない犬には近づかない事、犬を飼う前に知っておいて欲しい事)についてお話しました。(公社)静岡県獣医師会田方支部【アラシーペットクリニック】の小野 真 獣医師は「動物と一緒にいられる時間は短いので、その時間を大切に愛情を持って飼ってあげて欲しい。」とお話してくださいました。土屋小紋くん(狆)と児童の心臓の鼓動を聞き比べをすると、児童からは「犬も人の同じように心臓が動いているね。音がにてるね!ほとんど同じだね!」という声が聞かれました。その後、犬との正しい触れ合い方を全員で一緒に学んだ後に、グループに分かれ6頭との触れ合いを楽しみました。全く初めて犬に触れたとういう児童は「すごく柔らかい!ふわふわだ。初めて触った~!すごくかわいい!」と感激していました。愛護教室終了後には「本当に楽しかった。また来て欲しいなぁ。」と児童からの嬉しい感想を聞くことが出来ました。ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。☆★☆動物愛護教室の様子は☆★☆ 【テレビ静岡】で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.05.30(木)開催裾野市立南小学校 裾野市立南小学校の3年生38名を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には5名のボランティアと4頭の愛犬(パグ、柴犬2頭、ミニチュア・シュナウザー)に参加いただきました。指導員からは、犬への正しい知識を学んでもらうため、安全対策や犬を飼う人が守る法律についてなどについてお話しました。(公社)静岡県獣医師会駿東支部【ヤシの実どうぶつ病院】の窪田 実 獣医師は「動物はあっという間に大人になってしまって、歳をとるのも人より早いから、一緒に過ごす毎日を大切にして欲しい。」とお話してくださいました。犬と児童の心臓の鼓動を聞き比べをしながら全員で鼓動の数を数えました。すると児童からは「犬の方が人間より少し数が大きいね!犬の心臓の方が勢いよく聞こえた気がするよ。」という声も聞かれました。その後、犬との正しい触れ合い方を学び、グループに分かれ4頭との触れ合いを楽しみました。触れ合いの時間では「犬の体って本当に温かいんだねぇ~。ほら、触ってみて?ここ!すごい毛も柔らかいし!」とクラスのお友達と一緒になり、犬との時間を共有している姿がとても印象的でした。担任の先生からは「3年生の全員が犬と実際に触れ合うことが出来ました。普段の学校生活の中で目にする子供たちの表情とは違う、優しい表情を見ることができて感激しました。本当にありがとうございました。」との言葉をいただきました。ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。☆★☆動物愛護教室の様子は☆★☆ 【裾野市広報】で紹介される予定です。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.05.23(木)開催裾野市立東小学校 裾野市立東小学校の3年生97名を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には5名のボランティアと5頭の愛犬(パグ、柴犬、ドイツ・シェパード、ゴールデン・レトリーバー、ミニチュア・シュナウザー)に参加いただきました。指導員からは、犬への正しい知識を学んでもらうため、安全対策(飼い主さんと一緒にいない犬には近づかない事、もしも怖い犬に出会ってしまった時にはどうすればいいか?)動物を飼う前に考えておく事(動物のお世話の仕方、迷子にさせない、最後まできちんとお世話をする事)などをお話しました。(公社)静岡県獣医師会駿東支部【パル動物病院裾野センター病院】の小野 啓 獣医師からは「動物は言葉が話すことができないので、動物が病気やケガをしてしまった時には飼い主さんからたくさんお話を聞かなくてはならないんだよ。」とお話していただきました。動物の寿命についてのお話を聞く児童からは「犬はそんなに早く大きくなってすぐ歳をとるんだね。あっという間に僕より年上だ!」という声も聞かれました。犬と児童の心臓の鼓動を聞き比べてもらい、動物の鼓動の速さは体の大きさによっても違うことも説明していただきました。その後、犬との正しい触れ合い方を全員で学んだ後、グループに分かれそれぞれ触れ合いを楽しむことが出来ました。触れ合いの時間を終え、児童からは「大きい犬を触ったことがなかったけど、とても優しい犬で楽しかった。いろいろな犬に触ってみたらそれぞれの性格が違うことが分かってすごく面白かった。」などの感想を聞くことが出来ました。担任の先生からは「犬が学校に来てくれるととても楽しみにしていました。動物が苦手な子も触れ合いに挑戦でき、犬の温もりを肌で感じる事ができたと思う。とても貴重な時間だと思います。本当にありがとうございました。」との言葉をいただきました。ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。☆★☆動物愛護教室の様子は☆★☆ 【静岡新聞】で紹介されました。 | ![]() ![]() ![]() |
2024.02.08(木)富士市立吉永第二小学校(いのちの教室) 一般社団法人まちの遊民社と富士地区支部では、人と動物が安全に共生する社会を目指す一助となるよう「いのちの教室」を開催しており、今年度は3回目となりました。今回の対象は1年生。低学年の場合にはイラストを大き用いたお話しをしたあと、動物愛護ボランティアの方々が連れたボランティア犬に触れ合う時間をたっぷり取りメインとしています。 親御さんがとてもご心配されていたという犬が苦手な児童が複数いましたが、早々に犬好きな児童と区別がつかないほど一緒に触れたり質問をしたりしており、普段の児童たちを良く知る担任の先生が大変驚き喜ばれていました。 ふれあいの時間は基本的に犬と児童に注目している班員ですが、先生の反応も様々でやりがいを感じるところのひとつです。毎回ボランティアの方々や犬たちの素晴らしさ・ありがたさを実感してます。ありがとうございます! 教室の最後に全児童からの感想八表をして頂きました。犬の感触やかわいさなど、感じたことを何度も挙手して伝えようとしてくれる児童が絶えず(^^)和やかに教室を終えることが出来ました。 ご参加くださいましたボランティアの皆さま、ご協力ありがとうございました。 令和5年度の富士地区支部・御殿場支部での動物愛護教室は、これで最後となります。無事に終えられたのは、ひとえに動物愛護ボランティアの皆さまのご協力あってのことです。誠にありがとうございました。来年度も引き続きご協力いただけますと幸いです。 第二指導班 | ![]() |
2024.01.18富士市立吉永第二小学校 富士市立吉永第二小学校の5年生・6年生39名を対象に動物愛護教室を開催しました。講義では、保護犬の収容時の現状と取り組みについて話をし、ほとんどの犬は飼い主の分かるものが付いていないこと、保護後1~2日でほとんどの犬が飼い主の元へ帰ること、犬には飼い主の分かるものを付けるよう伝えていることを説明しました。 犬の接し方の説明では、犬にさわる時に気を付けることなどを説明し、代表の児童に体験をしてもらいました。 犬とのふれいあいでは、児童たちは積極的に犬とふれあい、ボランティアさんと楽しそうに会話をしていました。 児童からは、「猫しか飼ったことがないので、犬がどんな動物か知ることができた。」、「これから犬を飼いたいと思っているので、決まりを守って最期まで可愛がろうと思った。」と感想をいただきました。担当教諭からは、「児童たちはみんな楽しそうだった。私自身もとても癒された。」と感想をいただきました。 ご参加していただいた皆さん、ご協力をありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.12.21富士市立富士見台小学校 富士市立富士見台小学校で3年生52名を対象に動物愛護教室を開催しました。講義では、保護された犬の現状と新しい飼い主を見付ける取り組みについて話をし、その後に犬のさわり方について説明をしました。 犬との接し方では、講義で学んださわり方を実際に代表児童がボランティアの犬で実演しました。 犬とのふれあいでは、グループに分かれて犬とふれあいました。小型犬を抱っこしたり、大型犬と散歩したり、ボランティアさんと話をしながら犬をさわったり、児童たちは楽しみながら色々な体験をしました。 感想発表では、「温かかった」、「大きな犬も小さな犬も可愛かった」との感想をいただき、先生からは「みんな楽しそうで、さわれなかった児童がさわれるようになった」とのお言葉をいただきました。 ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023. 11.16(木)開催富士市立原田小学校(いのちの教室) 今回は小学1~2年生が対象のため、犬とのふれあいをメインの内容で「いのちの教室」を開催しました。お話しでは、動物も人と同じ命があり、その命は尊く大事なものであることを、イラストを用いて伝え、犬に触る時は、友達と仲良くするのと同じように、優しい気持ちで接することを実演を交えて説明し、短時間で分かり易いようにしました。 ふれあいの時間では多くの動物愛護ボランティアの方々にご参加いただき、大きさの違いや犬種の違いを感じられる貴重な時間になったと思います。優しく接してくれる児童が多く、とても和やかな雰囲気で、犬を怖がっていた児童にはほかの児童が寄り添い一緒に触る姿も見られ、元々持つ優しい心に加え、お話をしっかり聞いてくれたことを感じられ嬉しく思いました。 ご参加くださいましたボランティアの皆さま、ご協力ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023. 9.20(水)開催富士市立富士南小学校(いのちの教室) 一般社団法人まちの遊民社は、富士市内の小学校・中学校・高校で青少年の社会参画のための開拓及び促進を目的に総合研究学習講座を開催しており、富士地区支部では人と動物が安全に共生する社会を目指す一助となるよう「いのちの教室」として参加しています。今回は小学5~6年生を対象に、様々な職種を知り視野を広げることで、将来の夢や希望を抱くことを目的に「職業講話」が企画され、8職種から講師として招かれました。 当支部は「動物に関わる職業」として、保健所の役割・仕事内容やその実情、業務に関わる法律などを具体的にお話しするとともに、保護犬の命を繋ぐ取り組みとして、保護犬を飼養してる動物愛護ボランティアを招き、保護犬と暮らすことに関してのお話をインタビュー形式にしてお伝えしました。 児童は自分の興味ある職種を選び受講していたのもあり、たくさんメモを取りながら話を聞いてくれていて、関心度の高さを感じました。また、質疑応答の時間には多くの児童から質問を受けましたが、講話終了後にも質問する児童もいました。後日頂いた感想文にも、聞き取った話の内容、自分の考え・感想がしっかりと書かれていて、育まれている優しい心、思考力の高さ、次世代の頼もしさを感じ嬉しく思いました。 ご協力いただきましたボランティアさま、貴重なお話をありがとうございました。 | ![]() |
2023.11.10(金)開催焼津市立小川小学校 焼津市立小川小学校にて「動物愛護教室」を開催しました。ボランティアさん12名、ボランティア犬14頭、ひこの動物病院 彦野雅人先生のご協力のもと3年生111人を対象に、病気の話・法律の話・犬との接し方や犬とのふれあい体験等行いました。 彦野先生には、人と動物に共通な病気の話をして頂きました。ノミやマダニ、寄生虫のお話や、ペットといつまでも楽しく元気でいるための注意点などです。犬の心音を拡声器で聞いてもらうことにも協力して頂きました。犬と児童の心音の聞き比べでは、心音のスピードの違いに児童の皆さん驚いていました。 法律の話では、狂犬病って何だろう?どんな病気だろう?動物愛護管理法って?難しいお話だったと思いますが、皆さん真面目に聞いてくれました。 犬とのふれあい体験では、今回参加して頂いたボランティア犬は、チワワ、トイプードルやキャバリア、ミニチュアダックスフンドやラブラドールレトリバーなど大小様々なサイズ、様々な犬種がいて児童の皆さん目がキラキラしていました。実際に触れ合ってもらい、犬との正しい接し方を体験して頂きました。「触っていいですか?」「この犬の名前は何ていいますか?」しっかり飼い主さんに確認してから触っていました。 「ふわふわしている!!」「大きいのにおとなしい!」様々な声が聞こえてきました。 人数が多い学校でしたが、沢山のボランティアさんボランティア犬に協力して頂き、児童の皆さんも最後まで学び楽しんでいただけたと思います。ありがとうございました。 | ![]() ![]() ![]() |
2023.12.07(木)開催富士市立広見小学校 富士市立広見小学校で3年生91名を対象に動物愛護教室を開催しました。講義では、保健所に保護された犬の現状と新しい飼い主を見付ける取り組みについて話をした後に、犬のさわり方を説明しました。説明の後には、代表児童とボランティア犬によるさわり方の実演を行い、児童たちは、学んだとおりに上手にさわることができました。 犬とのふれあいでは、グループに分かれてふれあいをしました。ボランティアさんと話をしながら犬をさわったり、犬を自分の横に付けて一緒に歩いたり、児童たちは普段できないような経験をたくさんしました。 児童たちからは、「かわいかった」、「犬が苦手だったけどさわれた」との感想を、先生からは「児童たちがとても活発でびっくりした」との感想をそれぞれいただきました。 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.12.1(金) 開催菊川市立横地小学校 4年生14人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には3頭の犬が参加してくれました。講義では、ゲームをしながらマイクロチップについて学びました。 ふれあいでは、耳をさわって「大きいな~」、犬歯を見て「とがってる~、こわい」と言いながらそれぞれの犬の体の特徴にふれて違いを感じていました。種類や年齢、性格は違うけど、犬とのふれあいは、みんなをやさしい気持ちにさせてくれました。 活動の終わりに子どもたちは「やさしさを広げられてよかった」、「犬にはいろいろな病気があり、人にもうつることがわかった」、「犬の種類によってさわった感じが違った」、「肉球の色が違った」と素直な気持ちを表現してくれました。 多くの子どもから、”やさしさ”という言葉が出てきてとても嬉しかったです。愛護教室で感じたやさしさをこれからも大切にしてもらいたいと思います。 今回の活動で今年度の動物愛護教室が終了しました。今年度も多くの子どもたちに命の大切さや犬のあたたかさを伝えることができました。 参加してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。 | | ![]() ![]() ![]() |
2023.11.14(火)開催菊川市加茂小学校 4年生85人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には9頭の犬が参加してくれました。講義では、狂犬病予防法のお話の中で世界では多くの命が奪われていることを伝えると子どもたちは驚いていました。狂犬病の怖さを知り犬の登録や予防注射、鑑札及び注射済票を装着することの大切さが伝わったと思います。 ふれあいでは、鑑札や注射済票を見せて「これが鑑札や注射済票だよ。これが着いていれば迷子になっても飼い主がわかるよ。」と説明しました。犬を飼っている子じゃ「帰ったら見てみるね。着いていなかったら着けるよ。」と良い返事をもらいました。 活動の終わりに感想を聞くと次々に手があがりました。子どもたちから「犬をさわることがあまりなかった。さわり方をやさしく教えてくれてうれしかた。」、「犬が飼い主の言うことを聞いてスゴいと思った。」、「犬にやさしく接する気持ちや犬のことが勉強でした。」と発表がありました。参加してくれたボランティアの皆さん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.10.26(木)開催御前崎市立第一小学校 4年生108人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には、10頭の犬が参加してくれました。活動では、法律の話や健康管理についてお話しました。子どもたちに問いかけながらお話をすると積極的に答えてくれました。 ふれあいではボランティアの話を聞きながら犬をなでたり抱っこしたりしました。また、『柴犬の体重は何キロだと思う?』の質問に「30キロ」、「15キロ」、「10キロ」、「7キロ」と答えて最後に『正解~」と言うと「やったー、当たった‼」と喜び、みんなで盛り上がりました。さらに、高齢の犬に「なんで舌が出ているの?」と素朴な疑問を投げかけると、ボランティアが丁寧に回答してくれました。子どもたちは積極的にしつもんしたりふれあったりしてとても高い関心を持っていたと感じました。 活動後、子どもたちから「最初は犬をさわるのがこわかったけど、さわってみるととてもかわいかった。とても良い経験になった。ありがとうございました。」と感想がありました。 犬とのふれあいをとおして、挑戦することややさしく接する気持ちをいつまでも忘れないでほしいと思います。 人数が多い学校でしたが、たくさんのボランティアに協力していただき、子どもたちに大きな犬や小さな犬、毛の長さ、年齢や性格の違う犬をたくさんさわってもらうことができました。参加してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.11.02御殿場市立富士岡小学校 御殿場市立富士岡小学校にて、小学4年生93名を対象に動物愛護教室を開催しました。講義では、保護犬の現状と新しい飼い主を見付ける取り組みと、犬のさわり方について話をしました。そして、代表児童によるさわり方の体験を行ってから、グループに分かれてそれぞれ犬とふれあいをしてもらいました。座って小型犬を抱くグループや犬をさわりながらボランティアさんと話をするグループなど、それぞれのグループで異なる体験ができました。 児童からは、「大きな犬がかわいかった」などの感想をいただき、先生からは「児童たちの普段は見られない笑顔を見ることができました」との感想をいただきました。 今回ご参加いただきました皆さん、ご協力ありがとうございました。 | ![]() |
2023.10.12(木)開催磐田市立福田小学校 4年生83人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には9頭の犬が参加しました。また、(公社)静岡県獣医師会磐周支部からオ-シャン動物病院の音成院長をお招きしました。先生からは、人と犬の心臓の聞き比べや犬の健康管理について講話していただいた他、子どもたちの質問に答えてもらいました。犬の心臓は”ドクッ、ドクッ、ドクッ、”と大きな音で、子どもたちに”私たちと同じ命がある”ことを伝えてくれました。ふれあいでは、ボランティアから犬のさわリ方や好きなことを教えてもらったり、得意なことを見せてもらったり抱っこに挑戦したりしました。また、犬の鑑札や注射済票、迷子札を見せてルールを守って飼うことや迷子になっても飼い主の元へ戻ることのできる対策の大切さを説明しました。子どもたちはお話を聞きながらのぞき込むように一生懸命、ボランティアの声に耳を傾けていました。 活動の終わりに子どもたちから、『心音を聞かせてもらった。犬たちはとてもかわいかった。』、『しつけができたいる犬たち。かわいすぎ!!』、『毛のさわり心地や大きさが違って個性があった。かわいかった。』と感じたことを発表してもらいました。子どもたちの柔らかい表情や純粋な感想は、とてもあたたかくやさしい気持ちにさせてくれました。 参加してくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.08.02吉田町社会福祉協議会 動物愛護教室 ボランティア8名、ボランティア犬9頭、小学4年生~6年生21名を対象に、吉田町社会福祉協議会にて 夏休み福祉学習として『動物愛護教室』を開催しました。 法律の話の中では、狂犬病予防法や動物の愛護及び管理に関する法律という小学生には難しい内容の話も、子供たちは興味を持ち真剣に聞いていたのが印象的でした。 病気の話の中でも、機械を使いボランティア犬と人の心音を比べて聴いてもらいました。「小さい犬のほうが音が早いね。」「しっかり心音が聴こえるね。」と、犬と人の心音の違いや、命の大切さを感じてもらいました。 その後は、グループ分けして、それぞれのボランティア犬とふれあいを楽しんで頂きました。初めて犬を触る子供たちは緊張していましたが、ボランティアの方も犬の性格やしぐさについて分かりやすく説明して、少しずつ緊張をほぐしながら子供たちのペースでふれあいを行っていました。 【子供たちの感想】 ・動物を飼う時は、最後まで責任を持って育てる事が 大事なのがわかりました。 ・ポコちゃん(ボランティア犬)が首輪をつけていたから 助かった実話を聞いて、首輪の大切さを知りました。 ・大きな犬のモリス君(ボランティア犬)だったから最初は怖いなーと 感じたけど、とても優しそうな目をしていて大人しくて可愛かった。 こんなに大きな犬なのに大人しくて触りやすい犬は初めてでした。 今回の開催で、動物を飼うことの責任や、正しいふれあい方法を学び思いやりの心を育む機会となったようです。ご協力いただきました施設の皆様、ボランティアの皆様、のお力を頂き、動物愛護教室が無事に行うことが出来ましたことに感謝いたします。ありがとうございました。 | ![]() ![]() ![]() |
2023.07.12(水)開催湖西市立白須賀中学校 動物愛護教室 2年生36人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には、静岡県獣医師会西遠支部からコイケ動物の小池嘉秀獣医師をお招きして日頃の健康管理等について講話をしていただきました。先生からは、健康状態のチェックと症状について丁寧に教えていただきました。また、生徒からの質問で獣医になったきっかけ等をお話ししていただきました。講義では、ペットの災害対策として災害時には飼い主の安全が第一であることや、日頃からの備蓄品、所有者明示についてお話ししました。また、日頃のしつけについてボランティアに実演してもらいました。ボランティアからは、避難所ではペットが嫌いな人もいるのでトラブルにならないように人や場所に慣れさせることや、ケージ飼いが想定されることからクレートに慣れさせるためのトレーニング方法を説明してもらいました。また、しつけは飼い主との信頼関係を築くことが重要だとお話がありました。実演中、愛犬がボランティアの指示を待つ姿を見て強い信頼関係が感じられました。 活動の終わりに、代表の生徒から「津波が発生する地域。避難の手順を自分で考えて行動したい。ペットはかけがえのない存在。大切にしたい。」と感想を言ってもらいました。 参加してくれたボランティアの皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() ![]() 参加犬 アポロ君 |
2023.6.21(水)開催御前崎市立浜岡東小学校5年生54人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には8頭の犬が参加してくれました。 講義では法律のお話しや飼い主の義務や責任、適正飼育の他、動物から人にうつる病気の話をしました。また、児童と犬の心臓の音を聞き比べ命の大切さを学んでもらいました。 犬との安全な接し方を学んだ後は、参加犬とのふれあいを行いました。飼い主から「この犬はどこをさわってもいいよ。」と声をかけられ、児童たちは横になった大きな犬の背中や耳、しっぽ等興味津々な様子でふれあっていました。また、名前を呼ばれしっぽを振りながら挨拶をしてまわる元気いっぱいの犬に戸惑いながらも慣れてくると「かわいい~」、「こっちにおいで」と声をかけ、犬たちはそれに応えて駆け回っていました。 活動の最後に児童から「学校で犬とふれあえるとは思わなかったのでとてもうれしかった」、「改めて犬ってかわいいなと思った」、「いろいろな犬とふれあえてよかった」と感想とお礼を言ってもらいました。 児童たちの表情や感想からはやさしい気持ちが伝わってきました。この気持ちを忘れないでほしいと思います。 参加してくれたボランティアの皆様、ありがとうございました。
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2023.06.22富士宮市立白糸小学校 3年生17名を対象に、富士宮市立白糸小学校で動物愛護教室を開催しました。講義では、保健所に保護された犬の現状と問題点についてと、犬のさわり方を説明しました。その後には、代表の児童たちに、学んださわり方でボランティアさんの犬にさわってもらいました。 犬とのふれあいでは、各グループに分かれて犬とふれあいました。児童たちは、ボランティアさんと話をしながら犬の体を優しくなでたり、お散歩をしてみたりと、楽しそうにふれあっていました。 代表の児童からは、「いろんな犬にさわれたし、いろんなことを知ることができた。」、「犬は目だけでなく耳や鼻の感覚も使って生活をしていてすごいと思った。」という感想をいただきました。 担任の先生からは、「児童の表情から、みんな楽しめていたと感じ、とてもよかった。何よりも、犬を怖がっていた児童がさわれるようになったことが大きな変化だった。」とのお言葉をいただきました。 ご参加していただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.6.9(金)開催湖西市立白須賀小学校 動物愛護教室6年生35人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動には4頭の犬が参加してくれました。また、静岡県獣医師会西遠支部からレイクサイド動物病院の杉浦正人先生をお招きしました。 杉浦先生からは、日頃の健康チェックとして「しゃべることのできない動物に対して早く問題に気づいてあげることが大切」とお話がありました。また、杉浦先生には児童たちからしつけや病気に関する質問が寄せられ回答していただきました。 ふれあいでは、肉球や耳をさわったり、指の数を数えたり鑑札や注射済票を実際に確かめたりしました。児童たちは好奇心にかられ熱心に犬たちと向き合っていました。また、実際にふれることにより、体の温かさや心臓の音を感じることができました。犬の温かさや心臓の音は”生きている”ということを教えてくれます。子供たちに命の大切さが伝えることができました。 教室の終わりに児童から「犬が怖かったけど、ふれあってみたら全然怖くなくてかわいかった。」、「病気のことや健康観察のポイントがわかったので家の犬にも活かしていきたい。」、「家で飼っている犬と違う種類の犬とふれあえてよかった。」とお礼と感想を言ってもらいました。 参加してくれたボランティアの皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.06.05(月)牧之原市立地頭方小学校 牧之原市立地頭方小学校にて、『ペット同行避難について』を開催しました。ボランティアさん2名、ボランティア犬4頭、なかじま動物病院 中島京先生のご協力のもと、児童32名を対象に、法律の話・病気の話・同行避難についての話や、グループワークにより避難生活を話し合ったり、実際に犬を使ってのしつけやクレートトレーニングの様子を見ていただきました。 災害時に、飼い主が飼育しているペットを同行し、避難地まで安全に避難することが同行避難ということを知ってもらいました。 地頭方小学校の避難地は孤雲寺ということで、避難生活を想定して孤雲寺でのペットスペースの配置等、グループワークで提案してもらいました。子供たちは、「ペットスペースは、住居スペースと離したほうがいいいいんじゃないか?」「逆に、近いほうがいいんじゃないか?」各班、様々な意見を出し合い作成して頂きました。 なかじま動物病院 中島京先生には、ペットの感染症の話をして頂きました。 今回、小学校からの依頼で同行避難について詳しくお話させてもらいましたが、子供たちも興味を持って話を聞いていただけたと思います。ペットを飼っている人だけでなく、飼っていない人にも、避難所にはペットを連れて避難する人がいること。ペットの災害対策について知ってもらういい機会となりました。ありがとうございました。 | | ![]() ![]() ![]() |
2023.06.08富士宮市立上野小学校 4年生29名を対象に富士宮市立上野小学校で動物愛護教室を開催しました。講義では、保健所に保護された犬の現状と問題点などについてと、犬のさわり方についてを説明しました。説明の後には、代表の児童たちにボランティアさんの犬でさわり方の体験をしてもらいました。 犬とのふれあいでは、グループに分かれて、犬の大きさにびっくりしている児童もいましたが、みんな積極的にさわっていました。中には横になっている犬の体をマッサージするようにみんなで優しくなでるグループもあり、どの児童も満面の笑みで楽しそうにふれあっていました。 代表の児童からは、「初めて犬にさわって犬は優しいと思った」、「保健所の仕事を知ることができた」という感想をいただきました。 ご協力していただいた皆さん、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.5.23(火) 開催菊川市立河城小学校 4年生48人を対象に動物愛護教室を開催しました。活動7頭の犬が参加してくれました。講義では、狂犬病予防法について飼い主の義務である登録や年1回の注射、鑑札・注射済票の装着、狂犬病の恐ろしさについて説明しました。特に鑑札・注射済票の装着は、犬が迷子になった時に飼い主の元へかえることができるのでとても重要であることを伝えました。次に、児童と犬の心臓の音の聞き比べをしました。児童からは「犬の方が速い」と声が上がりました。犬の寿命が人よりも短いこと、最期まで大切にしてほしいとう思いが児童たちに伝えられたと思います。 ふれあいでは、飼い主にさわってもいいか聞いてから犬が喜ぶ場所をなでたり、抱っこしたりしました。また、大型犬とのふれあいでは、近くで見る大きさにためらっていた子が、他の子がさわるのを見て徐々に近づけるようになり、最後には顔を近づけて笑顔で声をかけていました。児童たちは時間になって犬たちと別れるのを惜しんでいました。 活動が終わっても「バイバイ」、「ありがとう」とたくさん声をかけてもらいました。 ふれあいをとおして犬にも気持ちがあり、やさしく接することで仲よくなれることを感じてもらえたと思います。 参加してくれたボランティアの皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.05.25富士宮市立貴船小学校 3年生93名を対象に動物愛護教室を開催しました。はじめに、私たちが普段行っている仕事について現状と問題点などお話をし、人だけでなく動物にも優しく思いやりの気持ちを持つことを伝えました。 犬の接し方では、さわり方について学んでもらい、代表の児童たちにはボランティア犬でさわり方の体験をしてもらいました。児童たちは、少し緊張気味に「こんにちは、さわってもいいですか?」と言いながらさわり始めて、徐々に緊張もほぐれて全身を優しくさわっていました。 そして楽しみにしていたふれあいの時間です。児童たちは各グループに分かれて犬の体にさわって、犬とのふれあいの時間を楽しんでもらいました。また、ボランティアさんから犬の体の特徴についてお話を聞いたり大きな犬でお散歩をしてみたりと、普段できないようなことをたくさん経験しました。みんな、とてもいい笑顔でした。 ふれあいの後には、児童たちから、「命を大切にすることを学んだ、猫を飼っているので優しくする」、「犬を飼えないけど犬には優しくする」、「犬は飼えないけど犬にさわれて楽しかった、毛がフワフワしていて気持ちよかった」という感想をいただきました。 ご参加していただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.05.11小山町立須走小学校 土屋動物病院の土屋敏壽先生、並びにボランティアの皆さんと犬たちにご協力をいただいて、小山町立須走小学校で動物愛護教室を開催しました。講義では、自分がされて嫌なことは犬も同じ、犬の気持ちを考えて優しく接することを学んでもらいました。犬のさわり方では、始めに、犬にさわる時は飼い主にさわっていいか聞く、手をグーにしてにおいをかいでもらう、あごから胸にかけて優しくさわる、ということを学んでもらい、その後の実技では代表の児童たちは上手にさわることができました。ふれあいでは、どの児童も犬にさわることにとても積極的で、ボランティアの皆さんの話を聞きながら楽しそうにさわっていました。最後の感想発表では、「犬が嫌がることはどんなことか知ることができた」、「犬にさわったことがなかったけどさわることができた」という感想をいただきました。教室終了後に担任の先生からは「犬にさわる機会のない児童が多いので、みんか楽しむことができた。普段、見ることのできないような笑顔を見ることができてとてもよかった」という感想をいただきました。ご協力していただいた皆様、ありがとうございました。 | ![]() ![]() |
2023.04.27富士宮市立東小学校 富士宮市立東小学校で動物愛護教室を開催しました。開催にあたっては、BELL動物病院の鈴木綾一先生、並びにたくさんのボランティアの皆様と犬たちにご協力をいただきました。犬とのふれあいでは、児童たちは犬にさわることに積極的で、ボランティアの話を聞きながら犬にさわったり、リードを持って散歩をしたり、犬とボールで遊んだりと、とても楽しそうでした。終わりの時間になっても名残惜しそうに、なかなか犬から離れない児童が多かったです。感想発表では、「今日は楽しかった」、「犬を飼うときには、今日学んだことを忘れないようにする」との感想をいただきました。ご参加してくださった皆様、ご協力ありがとうございました。 | ![]() ![]() |