本協会は、シェルターを持っていないため、小動物等の一時預かりや引き取り・譲渡活動は行っておりません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

-人と動物が共に仲良く生活できる社会の実現を目指して-静岡県動物保護協会

ペット防災


飼い主は、非難が必要な災害が発生した場合を想定し、同行避難が可能な場所の確認や必要なしつけと健康管理、ペットの備蓄品・避難用品の確保など、事前に必要な準備をしておくことの重要性を周知するために開催しています。



2021.12.09

ペット災害対策研修会 [裾野市]

裾野市でペット災害対策研修会を開催しました。裾野市在住の7名が参加してくださいました。「災害時のペット同行避難」や「ペットの飼い主としての心構え」「ペット用の避難用品や備蓄品」について説明をし(公社)静岡県獣医師会駿東支部大岡どうぶつ病院の市川獣医師には「災害に備えたペットの健康管理」についての講義をいただきました。また、静岡県動物愛護推進委員茶谷さんと愛犬ハリーちゃんによる実演「クレートトレーニング」も皆さん熱心に耳を傾けてくださいました。今回の講義、実演を通して皆さんの災害に対しての意識も今までとは違った視点で考えていただける機会になったのではないかと感じました。質疑応答ではマイクロチップへの関心が高く、「マイクロチップの装着に痛みはないのか」「チップの大きさ」「個体識別番号って?」「入れるにはどれくらいお金がかかるの?」「どこで入れることができるの?」などの質問が上がりました。マイクロチップは災害時に限らず、迷子になってしまった時にも有効な飼い主とペットを繋ぐツールであるとの理解から、検討してみたいというご意見が多くありました。今回の研修を受けて家族同様にペットと一緒に生活している皆さんの飼い主としての責任とは何かを今一度、考えていただけたら幸いです。 ご参加ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
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2021.12.05

地域防災訓練ペット同行避難訓練
三島市立山田中学校

「地域防災の日」に合わせて、中学校の屋外スペースで地域住民40人と飼われている犬5頭、猫1頭が参加し、ペット同行避難訓練を行いました。ペット同行避難訓練についての概要を説明した後実際に避難所に動物を連れて来た時の受付、ペット飼育スペースへの受け入れ方法などの模擬訓練を行いました。飼い主としての心構えについてのお話しや、同行避難に必要な避難用品の展示も合わせて行い、(公社)静岡県獣医師会田方支部の広小路動物病院・斎藤  篤獣医師からは「災害に備えたペットの健康管理」「災害時の応急処置」など詳しくお話しいただきました。大勢の中にペットを連れて来て初めて分かる事も多くあったと思います。今回の訓練を通して災害対策は特別なものではなく、日常生活の延長線上にあることを忘れずに皆さんそれぞれの生活に活かしていただけたらと思います。ペットと共に生活している皆さんやこれからペットを迎えようとしている皆さんの“ペット災害対策”への意識の高まりを感じた有意義な訓練となりました。

同行避難訓練の様子は《テレビ静岡》にて放送されました。
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2021.11.20

ペットの災害対策

 富士市防災啓発イベント「ふじBousai2021」が富士市交流プラザにて開催されペットの災害対策に関する展示をしました。参加者への説明を通して、避難所でのペットスペースの確保や防災訓練でのペット対策を盛り込むことに対して関心や必要性を感じている方が多くいる一方、実施につながらない現状など、地域の声が聞かれました。保健所として多くの方にペットの災害対策について理解してもらい、行動していくことの重要さを感じました。
 




2021.11.04

ペット災害対策研修会 [三島市]

三島市エコセンター(旧三島測候所庁舎)にてペット災害対策研修会を開催しました。今回の研修はコロナウイルス感染対策もあり、人数制限があるなか、犬猫の飼い主など7名の参加をいただきました。ペットの災害対策とはどんなものがあるのか?実際ペットを連れて避難する時に必要になってくるものには何があるのか?などの講義を受けていただきました。また(公社)静岡県獣医師会田方支部三島動物病院の下山獣医師にも参加いただいた講義では、災害時必要になってくるペットの日頃の健康管理についてや、マイクロチップの必要性と実際のマイクロチップの読み取り体験をしていただきました。

 静岡県動物愛護推進委員の茶谷さんと愛犬ハリーちゃんによる実演では、日頃から犬の気持ちを大切にすること、災害時にはクレートが役に立つことから【クレートトレーニング】の方法を学びました。 皆様和やかな雰囲気のなかでじっくり学んでいただけたと思います。お集まりいただいた皆様の中には犬を飼っている方、猫を飼っている方、またこれから犬を迎えるにあたり、ペットの災害対策とはどんな現状なのか知りたくて参加された方もいらっしゃいました。皆様のペットの災害対策についての意識が高くなっている事を実感しました。 今回の研修会を受けていつ起こるかわからない災害に対してペットを飼っている飼い主としての責任を果たす心構えを持っていただけたら幸いです。 ご参加ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
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2021.10.26

飼い主のための災害対策講座 ~ 川根本町

 川根本町で災害対策講座を行いました。(公社)静岡県獣医師会島田支部の増田国充先生からは、東日本大震災時に動物救護に携わった経験から、災害時は通常の医療と全く違い、シェルターメディスン(群管理)による医療体制で、全ての従事者は統一の認識と方針のもとで行われる、という説明をしてくださいました。また、数年前に藤枝市で実施された被災動物同行避難訓練の様子も紹介してくださいました。川根本町役場の八木洋一郎氏からは、町内でペット受入れ可能な避難所は中央小学校のみで、ペット飼育スペースは屋外である、という説明がありました。静岡県災害時動物愛護ボランティアリーダーの荒浪弘氏からは、飼い主が日頃から準備しておくことについて話がありました。動画を用いてのクレートトレーニングの説明は分かりやすかったです。ロープワークでは、簡単で重宝する「もやい結び」を全員がマスターできました。

 ペットの防災対策はフードのストックがあるから大丈夫と考えている方がいるかもしれませんが、それだけでは不十分です。災害時に困らず避難生活が送れるように、今から準備をしておきましょう。
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2021.10.19

飼い主のための災害対策講座 ~ 焼津市

 災害対策講座を焼津市で開催しました。(公社)獣医師会志太支部の橋本昌大先生からは、藤枝市、焼津市は避難所の動物の健康管理について具体的な協定はないので、避難所でペットの具合が悪くなったら、診察している動物病院を探して受診するよう説明がありました。また、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)についても解説していただきました。焼津市役所の原田岳氏からは、まずはアプリ等でハザードマップを確認することや、耐震対策について補助事業があること、市内の全避難所でペット受入れは可能であることなどの説明がありました。静岡県災害時動物愛護ボランティアリーダーの池谷祐子氏からは、ペットと飼い主が平常時から準備しておくこととして、飼い主の3大心得、生活環境の備え、コロナ禍をふまえた必需品の備えなどを、自宅で飼育している猫の写真を交えて話をしていただきました。工夫している点などの話もあり、猫をケージやクレートに慣れさせる方法として参考になったのではないでしょうか。今回もロープワークをやりましたが、皆さん、迷うことなくマスターできました。

 今回の講座内容を参考にして、ご家庭でペット防災について今一度、見直してみてはいかがでしょうか。
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2021.10.06

飼い主のための災害対策講座

 緊急事態宣言が解除されて間もないですがコロナ対策を実施しながら「飼い主のための災害対策講座」を島田市で開催しました。(公社)静岡県獣医師会島田支部の星野匡伸先生からは、ペットの具合が悪くなった場合の対処法として、島田市の避難所には島田支部の獣医師が滞在する予定ではあるが、まずは近くの動物病院へ直接連絡して受診することや、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)について解説していただきました。島田市役所環境課の鈴木涼太氏からは、市の防災計画について説明がありました。静岡県災害時動物愛護ボランティアリーダーの荒浪弘氏からは、日頃から準備しておくことに加え、動画でクレートトレーニングのやり方を紹介していただきました。また、実技としてロープワークで「もやい結び」を実際にやってみましたが、皆さん、迷うことなくスムーズにマスターできました。今回の講座を参考にして、今一度、家庭の防災対策について見直していただければと思います。
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2020.12.6

小山町合同防災訓練

 藤曲地区などを対象に小山町立成美小学校で合同防災訓練を実施しました。

新型コロナウイルス感染症対策のため防災役員の参加のみとなりました。

防災訓練では、ペットの災害対策として同行避難の説明や避難所でのペットスペースの確保など運営に関する説明をしました。また、ボランティアと愛犬を招いてクレートトレーニングの必要性やマイクロチップの実演をしました。
短い時間でしたが、ペットを飼っている人だけでなく飼っていない人にも避難所にはペットを連れて避難する人がいること、ペットの災害対策について知ってもらう良い機会となりました。今回の説明を受けて地域からペットの災害対策の輪が広がってくれればと思います。
 ペットの災害対策
講話の様子
ペットの災害対策
マイクロチップ実演



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